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『新 ・ こ れ が 本 物 の N L P だ ! 』バナー

本号と関連したメルマガが以下で閲覧可能です。
http://www.kitaoka.co/magazine/new/new_026.htm

Creativity Enhancement Ltd.
New Phase Vol 27: 2014.6.6

『新 ・ こ れ が 本 物 の N L P だ ! 』

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NLP四天王(グリンダー、バンドラー、ディルツ、ディロージャ)から直伝を受け、
43名の認定トレーナーを輩出した著者が、業界を超えて、あらゆる方々に役立つ
最先端コミュニケーション心理学/実用心理学のNLP情報を多角的に発信します。
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『新編第二十七号:「ネオ フロイト ワーク」について、その一』

皆さん、こんにちは。NLP ファシリテータ/メタ トレーナーの北岡泰典です。

今号のメルマガでは、以下のトピックがカバーされています。

1.「ネオ フロイト ワーク」について、その一
2.NLP を自己適用して変化を永続化し、新習慣を定着化する個人セッション開始!
3.北岡の著書と翻訳書の著者提供特別価格での販売オファー
4.「北岡泰典特別無料メール講座」定期的配信中!
5.6/23 (月) 第 11 回「自由人育成セミナー」開講情報

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1.「ネオ フロイト ワーク」について、その一

私は、現在、「NLP を自己適用して変化を永続化し、新習慣を定着化する個人セッション」を開講中ですが、本メルマガの第 26 号でも示唆させていただいたように、このワークは「ネオ フロイト ワーク」とも形容できるものです。第 26 号では、以下のように書かせていただきました。

「おそらく、フロイト派の精神分析家は、マニュアル化されているルーチンになった潜在意識的な解釈を単にクライアントに押し付けるのでしょうが、私の場合は、私の無意識をクライアントの無意識に『同調』させて、私自身の無意識の全回路を検索した上で、どれだけ意味のない、突拍子もない解釈をするかもしれませんが、最終的に必ずクライアントの無意識に聞いてその妥当性を確認しているという意味で、私のこのワークは『ネオ (新) フロイト ワーク』と形容できると思っています。

私としては、『ネオ フロイト ワーク』は、コンテントばりばりのフロイト ワークと無意識的要素を強調するトランスパーソナル心理学的ワークを止揚統合したワークと言えます。さらに、トランスパーソナル心理学は、ユングの影響を強く受けているので、このワークは、フロイトとユングの両方を止揚統合したワークと言えるかとも思います。さらに言うと、このネオ フロイト ワークは、コンテント ワークとコンテントフリー ワークを止揚統合したワークです。」

その後、エグゼキュティブ向けワークを含め、個人セッションを続けてきていますが、興味深いことが起こってきているので、本号のメルマガで報告させていただきたいと思いました。

以下、複数のクライアントの方とのセッションで明らかになった、北岡式「ネオ フロイト ワーク」の特徴です。

1) 北岡 NLP ワークを知っている NLP 上級者のクライアント (複数の方々) に、 トラウマチックな題材を選んでいただいて、NLP 演習を行ってもらいましたが、「これまで意識的にこの題材を NLP 演習の対象に選んだことはありますか?」という私の質問に、NLP 演習をかなりの程度まで自己適用してきていたはずなのに、「意識的にこの題材を適用したことはないです」という答えをいただきました。

このことは、おそらく、無意識的な「変わることへの恐怖」ゆえに、どうしても、「抜本的」な変化が生み出されうる NLP 演習の対象として、もっとも深層心理的な題材を適用することは、なかなか自分一人では「無意識的な抵抗」がある可能性があることを示唆しています。

私自身は、以前、自分の中にある「アンフィニシュド ビジネス (未解決の問題)」すべてをカバーして、自分の中に「盲点」がなくなるようになるまで、7 年間毎日 10 個の NLP テクニックを自己適用しましたが、通常は、そこまでの「コミットメント」をもつことは、なかなか難しいと思われます。

その中で、私は、クライアントに対して、その世界地図の「外」にある人間として、抜本的な変化を生み出す可能性のある題材 (言い換えれば、自分の人生で手を変え品を変え繰り返されてきているパターン化された問題で、それが解決すれば、人生が劇的に変わりうるような問題) をピンポイント的にピックアップして、NLP 演習に適用することで、抜本的な問題解決を図ることを支援することができます。

2) ちなみに、「変わることへの恐怖」をもっているクライアントに対しては、私は、ネオ フロイト ワークでクライアントに対して提示できる「新しい行動選択肢」は、まったく異質の、他の人間のプログラミングを自分の頭の中に強引に移植するようなことは意味してはいなくて、あくまでも、意識と無意識の間のラポールを取ることができるように、自分の中の「既知の (これまで意識的に認知されてきている) 部分」と「未知の (これまで意識的に認知されてきていなかった) 部分」を統合することを意味しているので、「未知の、新しい自分」について怖がる必要はいっさいないです、と説明しています。

3) あるクライアントに、「すべてが幻想であるならば、それを知りつつ、自分と他人の両者がハッピーになれるような幻想を実現していくことが大事になります」 (ちなみに、これは、NLP とは何かをうまく言い表しています) と言ったとき、私の過去の認定コース参加者であったこのクライアントは、「コース講義中は、『今ここ』がすべてであることを強調されていたのは知っていますが、そのようなことをおっしゃったのを聞いたことはないですね」と指摘されました。

私は、「思うに、コースでは、『コンテントフリー ワーク』だけをしていたのですが、今回、個人セッションを始めるにあたって、クライアントの問題のコンテントにある程度以上入っていくことを決心したことが、私のこの発言となったのだと思います」と答えさせていただきました。

4) 私は、通常、認定コースでは、「パーツの統合」ワーク等のデモ演習時に、コースの物理的な時間的制約を主な理由として、最後の統合手順の段階で、クライアントに長時間統合の感覚を味あわせるということはしてきていません (このためにこそ、コースで学んだ演習を自宅等で自己適用してください、と進言してきていました)。

一方で、個人セッションでは、時間の制約が緩やかなので、最後の統合手順において、クライアントの方々にかなり長い時間 (数分以上) をかけていただくことがありますが、このプロセスにおいて、クライアントの頭の中で、いろいろな関連した記憶が思い出され、かつ、その一つ一つの記憶の新しいパターンでの書き換え (内部表出の書き換え) が起こるということが頻繁に見られました。

5) 最近のクライアントに「パンドラの箱を開ける」テクニックを伝授する際、「イメージ ワーク」も合わせて行うと、さらに効果的になることが判明しました。

たとえばですが、当初の問題を象徴的に表現してもらうと、「首のところが人の手で締め付けられているようです」というふうで、問題解決時には、「その手が自分から離れ、自分の顔を優しく撫ぜています」というふうに変化する場合があります。

以前から、このようなイメージ ワークは、クライアント自身の内部の「催眠的現実」を扱っていて、たとえば、ユングの「アクティブ イマジネーション」、ニューソートの言う「ビジュアリゼーション」、西洋魔術の「タットヴァ テクニック」等とも密接に関連しているという認識はありましたが、あるクライアントから、「もしかしたら、このようなイメージ ワークは、いわゆるエーテル体とも関係があるのではないですか」という指摘を受けました。

現在、私は、私のネオ フロイト ワークは、「エーテル体の内的現実の書き換え」を可能にしているので、これほどディープな深層心理ワークが可能になっている、と理解しています。

(同様に、上記の 4) で指摘した「パーツの統合時の、新しいパターンでの記憶の書き換え」もエーテル体の書き換えワークの一部と見なすことができるかと思います。)

6) もし仮に、私のネオ フロイト ワークが、実際に、クライアントのエーテル体の内的現実の書き換えを引き起こしているのであれば、本メルマガの第 26 号で述べさせていただいた以下のことが、ネオ フロイト ワークを通じて実際達成可能であると考えているところです。

「私は、常々、深い瞑想もしくは催眠状態、化学的変性意識、悟りに近い状態等は NLP 自体では直接体験できないので、事前ワークとして NLP 以外の方法で試行錯誤しておいてください、と言ってきていますが、最近の私の、コンテント ワークとコンテントフリー ワークを止揚統合する『ネオ フロイト ワーク』を通じて、極めてディープな深層心理ワークが可能になっているので、このネオ フロイト ワークをツールとするのであれば、クライアントにそのような深い変性意識状態を直接体験させることができるのでは、という確信を、現在、徐々に深めているところです。」

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2.NLP を自己適用して変化を永続化し、新習慣を定着化する個人セッション開講中!

ある Web マーケターは、最近、北岡に、「私のお客さんは、『NLP 資格、コーチング資格』を取得したけれども、何も習慣を変えられない(クライアント獲得や集客を習慣化できない)方々ばかりです。NLP、コーチング等の資格を取得したのに『三日坊主』で悩んでいる人は非常に数多くいらっしゃいますね」とおっしゃいましたが、このマーケターの言われるように、「資格取得者」、自己啓発系、成功哲学系の方々の一番の悩みは、「何も習慣を変えられない(クライアント獲得や集客を習慣化できない)」ことであり、あるいは、「引き寄せの法則を学んだのにそれを習慣化できていないので、成功哲学を自ら実践しきれていない」ことであるように思えます。

このマーケターは、「なぜ、NLP やコーチングを学んでも、自己適用してホメオスタシス (現状維持状態) を変えることができないのか?」に対する答えとなる具体的な実践的方法論がもしどこかに存在するのであれば、ご自身も含めて、「喉から手が出るほど欲しい」と思う人が潜在的にたくさんいる、とおっしゃったのですが、長年の日本人の方々への NLP の指導の結果、今、その答えをやっと北岡は発見したと思っています。

この答えとして、北岡は、現在、「NLP を自己適用して変化を永続化し、新習慣を定着化する個人セッション」を開講しています。

本個人セッションの詳細は、以下のページにあります。

http://www.kitaoka.co/personal/special.htm

このページから北岡個人セッション向けの特別体験セッションの受講申し込みが可能です。

なお、体験セッションの価格は税込みで 6 万円ですが、本メルマガの読者の方々には、半額の税込 3 万円の特別恩典オファーをいたします。

ご興味があれば、上記のページの申込フォームの「意見欄」に「北岡メルマガ受信者です。特別半額オファー受講費で申し込みます」と明記して申し込んでください。

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3.北岡の著書と翻訳書の著者提供特別価格での販売オファー

北岡は、これまで何冊かの著書と翻訳書を出版してきていますが、現在、期間限定で、一部を「著者提供特別価格」で販売させていただいています。

本販売対象の書籍は以下の通りです。

1.ビジネスを成功させるための魔法の心理学
2.ニューコード NLP の原点: 個人的天才になるための必要条件
3.サイバーブック (CD-ROM)
4.「これが本物の NLP だ!」全バックナンバー 270 号 (CD-ROM)

今時点で、Amazon では、定価 10,000 円 + 税の『個人的天才になるための必要条件』が 16,886 円で 2 点出品されていて、定価 2,000 円 + 税の『ビジネスを成功させるための魔法の心理学』が 40,000 円で 4 点出品販売されています。定価 10,000 円 + 税の『サイバーブック』と定価税込 10,000 円の『これが本物の NLP だ!』は、 Amazon では、販売されていません。

『個人的天才になるための必要条件』と『ビジネスを成功させる魔法の心理学』は、翻訳の正確さにおいて、定評のあった北岡が、正確に翻訳したいと思ったほど良書であるにもかかわらず、すでに絶版になっているため非常に入手困難な状況になってしまっています。かなり驚いているのですが、上述のように『魔法の心理学』は Amazon では 4 万円というプレミアムの高値がついているほどです。

上記のように、初心者の方々にとっての必読書である『魔法の心理学』と上級者にとっての永久保存版ともいえる良書の『個人的天才になるための必要条件』と、北岡のヴェーダンタ研究と NLP のマッピングともいえる『サイバーブック』および『北岡メルマガ全バックナンバー』を、皆様の学習にぜひ、役立てていただきたいという想いを込めて、著者提供特別価格のセット販売価格で、お届けしたいと思います。

セット販売価格は、以下のようになります。

* 4 冊セット 32,000円(税・送料込)本メールで紹介されている 4 書籍セット
* 3 冊セット 22,000円(税・送料込)個人的天才 + 魔法 + サイバー又はメルマガ
* 2 冊セット 12,000円(税・送料込)個人的天才 + 魔法 
* 1 冊    10,000円(税・送料込)選択自由 (魔法は除く)

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この価格での著者提供特別価格での書籍販売は、以下に紹介されている「北岡の特別メール講座」の受信者の方々にオファーさせていただきます。

ご興味のある方は、以下の Web ページから、「北岡泰典特別無料メール講座」をお申し込みください。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=201913

お申し込み後送信されてくるメール講座の「最新情報」にある URL をクリックすると、本キャンペーンのお申し込みページに移動することができます。

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4.「北岡泰典特別無料メール講座」定期的配信中!

今回、定期的に (週に一回を予定) 「北岡メール特別講座」を配信させていただいています。

NLP 第一人者北岡泰典の特別無料メール講座で、「クライアントとのラポール形成、無意識活性化、プレゼンテーション等の秘技」を学んでいただけたらと思います。

この定期的なメール講座では、上記のメイン トピック以外にも、以下のトピックもカバーしてみたいと思いました。

1) 北岡公式サイトにある「北岡 NLP 用語解説集」 (以下の URL を参照) の拡張整備

http://www.kitaokataiten.com/glossary/

2) 同じく、北岡公式サイトにある「NLP 108 テクニック Youtube 公開ビデオ」 (以下の URL を参照) の拡張整備

http://www.kitaokataiten.com/nlp_108/

3) 現在、非公開になっている「これが本物の NLP だ!」のバックナンバー (第 18 号から第 27 号まで) の一部コンテンツの紹介と詳細解説

http://www.kitaokataiten.com/online_magazine/

本無料メール講座を受信されたい方は、以下のページの申し込みフォームから申し込んでください。

https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=201913

なお、定期的に発行されるこのメール講座では、本メルマガでカバーされないトピックもカバーされる予定ですので、本メルマガ読者の方々も、ぜひ購読登録されるようお勧めします。

また、メール講座受信者には特別に恩典オファーもされています。

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5.6/23 (月) 第 11 回「自由人育成セミナー」開講情報

本ワークは、北岡の紹介ワークとしても機能します。

北岡は、「フリーランス養成塾セミナー」を開講してきていましたが、このワークをさらに発展させた、北岡色が強く出ている「自由人育成セミナー」の特別ワークが開講されてきています。

北岡は、長年「フリーランス」として働いてきていて、「自由人」として、日本人、会社員としての「ボックス (既成の枠)」にこだわらない生き方、考え方を首尾一貫して貫いてきていました。

今回開始される「自由人育成セミナー」では、精神的、心理的に (さらに、場合によっては、経済的に) どのように「蟻地獄」から出て、自由人として生きていけるかのノウハウが「全面開示」されます。

日本の経済は、長かったトンネルの出口にやっと若干の明かりが見えてきた感がありますが、まだまだ不確定要素が数多く存在して、今後も波瀾万丈の状況が続くと予想されます。この中で、北岡の「自由人育成」プログラムによって、既成の枠にとどまらず、臨機応変に社会的状況の変化に柔軟な対応をしていけるような人材が育成されることを、強く願っています。

NLP の革命性は、実際に本セミナーに来られてワークに参加することで実感体験することができます。

今後、隔週に一度程度、イブニング セミナーを開講していきます。必要に応じて、半日、全日セミナーが開講されるものとします。

本セミナーの参加資格は「自由人になりたい人」です。参加費は 1 万円 (税込) per session です。

参加に興味のある方は、以下のワーク紹介ページの申し込みフォームから申し込んでください。

http://www.office-kitaoka.co.jp/freelance/

 



以上、今号のメルマガはいかかでしたでしょうか?

ご質問やご意見がございましたら、忌憚なく info@kitaokataiten.com までお寄せください。

Swami Guhen 『深遠なる意識の旅』メルマガも合わせてお読みください。
http://www.guhen.com/newsletter/

「北岡泰典公式サイト」が開設されています。
http://www.kitaokataiten.com/

このメルマガの過去の号を以下のサイトで読むことができます。 http://www.creativity.co.uk/creativity/jp/magazine/

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